神のすべての良きことは、祈りで始まります。何事も祈りで始めるべきですし、
祈りでしか始まりません。
祈りは、自分の造り主との関係を正し、良き関係を築き上げていく道です。神と
の正しい関係がなければ、恵みが滞ります。神の力の流れがつまります。神は愛なる方ですから、常に変わらず恵みと力を注がれます。でも、私たちの祈りが弱く、足らなければ、それを垂れ流しにさせてしまうかもしれません。
祈らないことは、「神に信頼しなくても、自分の力だけでやっていけます」とい
う意思表示です。「神に信頼しているし、祈らなければならないこともわかってはいる。しかし、祈れない。時間がない。仕方がない状態だ。神はわかってくださる」というのも、結果的には同じ意思表示です。恋人に「愛している」と言いながら、「忙しい。時間がない。会いたい気持ちはあるが、しかたがない。わかってくれ」と言って、会うことも連絡することもしないなら、「愛していない」という意思表示になっているのと同じです。関係は冷めていきます。
祈ることが困難になっている方は、まず「主の祈り」から始めてください。一つ
一つの言葉を自分の生活の全般に広げて、真実な心で、多少時間をかけて、自分の言葉として口に出して祈ってください。よく祈る方も、ときには「主の祈り」を用い、祈りの基本に帰ることが大切です。言葉をやたら重ねない単純な祈りの力を取り戻すことができます。そうして主との交わりを深めていきましょう。
4月から、祈りの場を広げます。一緒に時間をとって、祈ることは、教会と一人
一人の将来を、家族の未来を決定します。
新会堂の外観が姿を現しました。7月には献堂式ができそうです。会堂は礼拝と
伝道、祈りと賛美、御言葉の学びと人々の交わりの場となります。その準備のためにも一緒に、楽しく祈りましょう。(2026年3月29日週報)
