エペソ書④あなたに神の計画はなる

「すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました」(エペソ1:4)。

私たちは、天地創造以前に神に選ばれ、覚えられ、そしてこの21世紀に生かされています。この選びは、3節の「霊的祝福」の一つです。

あなたがあなたであることは、母の胎内から出た時ではなく、卵子が受精した時から始まります。受精卵の時に、あなたがどういう人間になるのか、生物学的には決定されています。しかし、聖書はさらに一歩進んで、あなたは母の胎内で形造られる前から神に選ばれていた、いや神の「心」の中ではあなたという存在は天地創造以前に既に始まっていた、というのです。これは想像を絶することです。

そんなあなたを、神が愛しておられないはずがありません。実際、神はあなたを、「聖く、傷のない者」、完全な者にしようとされました。あなたは、その神の計画の中で造られた尊い者です。今のあなたが聖くなく、傷のある者なら、それは神の計画されたことではありません。

しかし、たとえ今、人間としての尊厳を損なうほど汚れていたとしても、神はそれでもなお、「聖く、傷のない者」にしようとされています。どんなに絶望的でも、神が天地創造以前からの計画を放棄されることはありません。大切なのは、私たちがその計画に参加することです。

どうしたらその計画に参加できるのか。それは「キリストのうちに」選ばれているのですから、「キリストのうちに」留まり続けることです。そして、神を信頼して待ち望むのです。自分には無理だとあきらめそうになっても、その「あきらめ」を突き破って、なおも神に信頼していくことです。主は、その信仰をあなたに待ち望んでおられます。

「世界の基の置かれる前」からあなたに用意された計画は成就します。主の計画ですから、必ず成就します。

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