健康とは抵抗力、回復力

先週は、熱を出して2日間寝込んでしまいました。3日間下がらないので、しぶしぶクリニックに行きましたが、医師は問診だけで、「インフルエンザなら、熱の出始めから48時間以内に来ないとダメですね」とにべもありません。「ああ、やはりインフルエンザですか」と訊くと、「なんなら調べますか」と逆に問われ、「インフルエンザとわかれば、風邪の場合と処方は異なるのですか」と再度聞き返しました。「もう峠は越えてますから、同じですね。」「そうですか。じゃあ、いいです。インフルエンザでも寝ていれば治るんですね」。「抵抗力があれば治りますよ。抗生物質のない時代はそうだったでしょ」。 

その答えに妙に納得し、検査はせず、処方箋だけもらって帰りました。そうか、抵抗力さえあればインフルエンザに勝てる・・・健康とは抵抗力、回復力のことなんだ・・・私は健康なんだと。帰宅して熱を計れば35.5度。何と2度以上も下がっていました。心の健康も同じく、抵抗力と回復力です。パウロはこう言っています。 

「私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません」(IIコリ4:8)。 

人生で苦しむこと、途方にくれることは誰にでもあります。パウロもそうだったわけです。しかし、心が健康であれ、窮したり行き詰ったりしたままで終わることはありません。抵抗力、回復力があるからです。 

あなたの心は健康ですか。心が健康であるとは、心の王座にキリストが座しておられることであり、そのキリストを常に見上げていることです。そして、聖書の言葉を処方箋として従うことです。心の王座に自分がどっかりと座っているのは不健康です。自分というのは弱くて脆くて、ずるくて、しかもけっこう卑怯で利己的です。すぐに窮します。しかし、心にキリストが座しておられるなら、打ちのめされても、やがて立ち上がれます。2005年2月27日

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