「こんな小さなことさえできないのなら、なぜほかのことまで心配するのですか」(ルカ 12:26)
国際的に著名な弁護士サム・アンタマイヤーという人は、不眠症に悩み、治りそうにないので、次善の策を決心した。眠れないなら、思い悩まず、起きている時間を有意義に使おうと決心。おかげで、ニューヨーク市立大学の天才児の仲間入りをした。弁護士になったのちも、不眠症は治らなかった。少ない睡眠時間にもかかわらず、誰よりもよく働いた。21歳で年俸75000ドル。フォードの組み立て工員が3000ドルの時代である。
朝5時に起床し、たいていの人が仕事に取りかかる頃には、仕事の半分は片付いていた。一生熟睡の味は知らなかったが、81歳まで生きた。不眠症に悩んでいたら、早死にしていただろう。
睡眠時間は、7時間必要というのが、睡眠研究者の意見です。アンタマイヤーのように短い睡眠でも、昼間眠くなければいいのですがね。

