クリスチャンの大量殺戮

日本はイスラムに非常に寛大で、メディア、SNSでも親イスラムの報道がなさ
れています。そのためか、日本では、「毎年、10万人以上のクリスチャンが殺害
されている」(ダブリンの「正義と平和委員会」のマックアリーヴィ会長による)という報道はほとんどなされません。
10年ほど前、イスラム国(ISIS)は、シリアのアレッポからイラクのモスルま
で、クリスチャンにイスラムへの改宗か退去を強制し、拒絶すれば殺害していき
ました。かつてナチス・ドイツがユダヤ人の家々にペンキでダビデの星を描いたように、彼らもクリスチャンの家々に「N」のしるしを付けて回って破壊したのです。教会も壊され、十字架は焼かれ、イスラム国の旗が立てられています。イスラム主義者は、クリスチャンを地上から消し去るまで戦うと言っています。
しかし、ISISなどイスラム過激派勢力だけでなく、その周辺のイスラム諸国
も、このキリスト教に対する歴史的復讐に参加する可能性があるのです。リビヤ
では、イスラム教徒によるコプト教クリスチャンの大殺戮が起こりました。その
殺害ビデオでは、多くが首を切断される前にアラビア語で主イエスの名を呼び、
祈りを唱えていました。2009年来、ナイジェリアでは、カトリック教徒5000人
以上がイスラム原理主義者ボコハラムに殺害されています。また、プロテスタン
トは13000人が殺害され、10万人のカトリックが難民になり、教会350件が破壊
されました。
問題なのは、欧米諸国がその深刻さに目を向けるどころか、キリスト信仰を失
って自ら聖書の教えに反する行動に走っていることです。実は、イスラム教徒の
怒りと残虐性は、欧米の社会もキリスト教会も堕落していることが一因になって
いるのです。つまり、腐敗した世俗文化、同性愛容認の性的退廃が、欧米自由主
義社会から世界に広がることへの怒りです。事実、コーランには「異教徒(多神
教徒、キリスト教徒)との戦いを終わらせるまで、そしてアッラーがすべてとな
るまで戦え」「彼らの首を切り落とせ」というアッラーの命令が記されています。
このことは、私たち日本のクリスチャンも心に留めておくべきです。(2025年7月20日週報裏)

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