池内了監修『30の発明からよむ世界史』 日経ビジネス文庫  (その3)

㉑電池(1800) 

原理はイタリアの医師ガルヴァーニ。乾電池は屋井先蔵が発明した(1885)。入試に遅刻して受験できなかった失敗が開発の原動力になった。

㉒自動機械・ロボット(1804)

㉓鉄道(1825)

㉔ダイナマイト(1867) スウェーデンのノーベル。言うまでもなく、ノーベル賞のノーベル。

㉕プラスチック(1869)  

米国でセルロイドが発明。衣食住に変化をもたらす

㉖電話(1876)  

1840年モールス式電信、ベルとグレイの電話機。NY在住イタリア人メウッチが最初の電話を作ったとされる(1854)

㉗飛行機(1903) 

ライト兄弟が動力飛行に成功。ダ・ヴィンチの設計図から始まる。琉球王国の安里周當(飛び安里)が1780年に滑空機で空を飛んだという記録がある。

㉘ペニシリン 

英国フレミングの発見。細菌感染症から千万の命を救う特効薬となった。㉙半導体(1948)

㉚コンピュータ-(1973) 

<あかしあの木からひと言>これらの発明が、人類の文明を発展させた。世界を広げ、生活を便利で豊かにし、自然の束縛から解放させた。その一方で、戦争の道具となり、貧富の差を増大させて、階級・身分差別を生み出し、また自然破壊を拡大させることにもなった。道具の発明は、罪と結びつけば、人類を破滅へと導くことになる。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です