寝る前の10分

人生は同じことの反復です。毎日3度食事し、歯磨きをし、顔を洗い、同じ場所で同じ仕事をし、お風呂・シャワーを浴びて、毎晩寝ます。毎日繰り返していることが身に付き、心に沁み込んできます。いつの間にか、何にも考えずに同じことをしています。 

そこで、お勧めです。詩篇23篇でもローマ8章でもIコリント13章でも、今の自分に必要だと思う聖書の言葉を1章か1段落選び、毎晩寝る前にゆっくりと噛みしめるように読んでみてください。記憶して心の中でじっくりと復唱するのもいいです。その言葉を、今自分に起っていることと関連させて10分ぐらいは思い巡らしてみてください。そして次が大切なのですが、その同じ箇所を読むことを3ヶ月以上続けてみてください。 

そうすれば、その日に、不愉快な気分や不安があっても次第に収まり、平安と確信が戻ってきます。翌朝には、新たな活力と希望が満ちて一日を始めることができます。そういう体験が繰り返されると、心の中にその言葉が刻みこまれて、気付かないうちに、喜び、平安、柔和、寛容、誠実、忍耐が育ち始めます。自分の発想、思考様式、行動形態が驚くほど変ってきます。何があっても、反射的に信仰が湧き出るようになります。思わぬ世界が開けてくることもあるでしょう。御言葉にとらえられ、生かされ、実を結ぶとこういうことなのか、という驚きを味わうことにもなるでしょう。 

大切なのは毎日続けることです。10分でいいのです。その10分が一日を支配し、生活全体を変えていきます。90日すれば900分(15時間)ですが、1日でまとめて15時間費やしてもせいぜい1週間のあなたしか変りません。しかし、毎日10分、90日続ければ人生が変り始めます。(2004年10月3日)

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