それは誰の戦いですか

ワールドシリーズが終了しました。ブルージェイズvsドジャース、接戦で、歴史に残るシリーズでしたね。佐久GCCでも、ドジャースを応援する声が多い一方、根強くブルージェイズを応援し続けた榛名ちゃんもいました。

ところで、戦いは、Aさんvs Bさんとか、Aグループ vs Bグループであることが普通です。そして特に「私vs敵」という場合、自分に応援がたくさんつくように行動します。味方してくれる人を集め、自分を正当化できる情報を積極的に集めます。

聖書は、戦いについてどう言っているでしょうか。ヨシュア5章では、約束の地を手に入れるために、エリコを攻めようとしているヨシュアの前に、「抜き身の剣の人」が現れます。ヨシュアは問います。あなたは私たちの味方ですか、それとも敵ですか?しかし、抜き身の剣の人は「いや」と答えるのです。敵か味方か、どっちか答えてほしいですよね。でも、抜き身の剣の人の答えは、敵でも味方でもない、「No」でした。え、第三勢力ってことですか?と聞きたくなります。そういうことではないのです。抜き身の剣の人は、続けます。「わたしは主の軍の将として、今、来たのだ」。あなたではなく、主が戦うのです、ということです。

私たちはよく、「私vs敵」という構図で、物事を見てしまいます。しかし、それがもし、戦うべき戦いであれば、それは主の戦いです。戦いを、主に委ねるべきです。

また、私たちはよく、戦うべきではない戦いをして、これに勝つか負けるかがすべてであるかのように捉えてしまいます。しかし、それは本当に、主が戦って欲しい戦いでしょうか?よく見極める必要があります。 必要な戦いは、主の戦いです。戦いは、主の戦いであり、それはすでに事実です。ブルージェイズvsドジャースの戦いを観ているのに、「これは巨人vsドジャースの戦いだ!」と、いくら声を大きくして言っても、巨人の帽子をかぶったり応援歌を歌ったりしても、事実は変わりません。私vs敵ではなくて、主の戦いなのです。主の戦いを、主のものとして、主に委ねていくこと。これが、私たちのすべきことです。(2025年11月9日週報)

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